高校ダンス部の大会に行くと、会場に着いたら場当たりの時間があります。

場当たり、とはステージの確認、構成などのそれぞれの場面の立ち位置などを確認します。

時間はあまりない。30秒とか60秒とか

なので大会前には事前に学校で場当たりの練習もやります。

大会当日の演技の前に何を確認すればよいのか、をシミュレーションすることになる。

場当たりなるもの、当然のことながら、ダンスとはいえない。

しかしこのところ、各校順番に行なわれるこの場当たりをみるだけで、その日の1位を見極めることができるようになった。

ああここやな、と。

各チームの意気込みとかダンススキルとか、表現力や総合力やチーム力や一体感など、ここまでやってきたことの、なんかそういうものが場当たりのわずか30秒でわかる。

めっちゃいい、とか、すばらしい、とかではなくて、

おそらく、こういうチームがダンスの大会で高い点数を稼ぐんやろな、という感覚がわかるということだ。

まあそれはそれで、何か他のことにこの能力を活かすことができればよいのだけれど。